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GAME REPORT

マレーシア vs 日本

開催場所 Sree Kanteerava Indoor Stadium コミッショナー DIVAKER, Peter Sonthosh
試合区分 予選B 主審 STEPANENKO, Alexey
開催期日 2018年10月29日(月) 副審 VINCENT FRANCIS VICTOR、Ceciline Michael Vino
開始時間/終了時間 17:45 / 19:00
開催場所 Sree Kanteerava Indoor Stadium
コミッショナー DIVAKER, Peter Sonthosh
試合区分 予選B
主審 STEPANENKO, Alexey
開催期日 2018年10月29日(月)
副審 VINCENT FRANCIS VICTOR、Ceciline Michael Vino
開始時間/終了時間 17:45 / 19:00

ゲームレポート

マレーシア31 31 7 1st 36 130 日本130
8 2nd 34
8 3rd 26
8 4th 34

FIBA U18 女子 アジア選手権大会 2018は予選ラウンド2戦目。女子U18日本代表はマレーシアを130-31で圧倒し、2連勝を挙げた。次戦は2連勝同士の中国と対戦する。この試合で勝った方が予選グループBを1位通過でき、準決勝進出とともに来年開催されるFIBA 女子U19ワールドカップへの出場権が与えられる。

1Q:立ち上がりからオールコートでプレッシャーをかけた日本は、ディフェンスで積極的にボールを奪って速攻につなげて一気に点差を離していく。ハーフコートオフェンスでは#6竹原のポストアップ、#9今野のドライブで果敢に攻め込み得点を重ね、36-7で第1クォーター終了。

2Q:マレーシアは#7Sin、#9Sinの1on1で対抗するも、日本はしっかり守ってゴールを奪わせない。全員でタイムシェアをし、トランジションバスケットを徹底した日本が前半を70-15で折り返す。

3Q:攻めあぐねるマレーシアに対し、日本はハーフコートでプレッシャーをかけ、ボールを奪って速攻につなげ、さらに点差を離していく。#5山下がポストプレーやリバウンドでインサイドを制し、点差をさらに広げる活躍。96-23で第3クォーター終了。

4Q:#10小村が外角のシュートを決め、次々と得点を稼いでいく。最終的には全員得点を挙げた日本がマレーシアを寄せ付けず、130-31の大差で圧勝し、2連勝を飾った。

次戦は10月30日(火)15:30(日本時間19:00)より中国と対戦する。

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